化粧品の「奥まで浸透する」はどこまで?

スキンケアと選ぶときにより浸透力が高いものを選びたいですよね?

「奥まで浸透!」

「肌の隅々まで!」

と書いていると、書いてないものより浸透するんじゃないか?と思ってしまいますが

化粧品(医薬部外品は除く)として製造・販売されているものは全て

角質層まで浸透するもの
(角質層は肌の1番表層でラップ一枚分くらいの薄さです)

と法律で決まっています。(「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」)

ここで疑問なのが商品によって、浸透性が高く感じるものがあり使い心地が違いますよね?

それは、角質層に水分を保持する成分が配合されていたり、界面活性剤などで角質層に浸透しやすくしている製品の可能性が高いです💁‍♀️

そして一つややこしいのが、化粧品として販売されている以上「浸透は角質層まで」と決まりがあるのですが、全ての美容成分が角質層までしか届かないわけではありません❗️

厚生労働省から効果の承認を受けている医薬部外品や病院で使用している医薬品のスキンケアなどがあります。
あくまで「デパートやドラックストアで市販されている化粧品」のお話なので、効果を実感したい方は成分にこだわって製品を探してみてはいかがでしょうか😊

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