最近SNSの広告でも「医薬部外品スキンケア」が紹介されていて「医薬部外品の方がいいの?」と聞かれることがよくあります。
結論的には「肌状態によって化粧品の方が良い場合と、医薬部外品の方がいい場合がある」なのですが、今回はその違いについてお話しします😊
「医薬部外品」とは
厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されており、肌荒れ防止や衛生を保つ製品。
「薬用」と記載のあるものは全て医薬部外品であり、成分の全表示義務がない。
「化粧品」
医薬部外品よりさらに効果・効能が緩和で、清潔にする、美化する、魅力を増す、健やかに保つなどの目的で使用される製品。
多く配合されている成分の順番に全成分の表示義務が定められている。
ここでポイントなのが
①医薬部外品の方が効果・効能は高いが、反作用も強い
②どちらも肌トラブルを治すものではない
③医薬部外品ではアレルギーを起こす成分が入っているかどうかわからない
ということです。
肌は健康であればあるほどバリア機能が正常なのでスキンケアの入りが悪いとされています❗️
ですので、健康な肌であれば化粧品の保湿で十分であり、医薬部外品を使用することで反作用によって肌荒れを起こしてしまう場合もあります😱
自分の肌悩みと肌状態を考慮して、その時に必要な製品を使い分けるのが正しい使用方法です✨
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