
季節の変わり目や雨の日に「頭痛がする」「朝起きられない」「気分が憂鬱になる」など体や心に症状が出ることを、最近では気象病と呼ぶことが多いです。
天候や気圧、気温などの気象条件によって引き起こされるため、1日の天気変化が激しい夏や秋、一気に気温が下がる北海道の雪が降る前は特に注意が必要です😵
また頭痛、古傷が傷むなどは「天候痛」と呼ばれ、5人に1人がこの症状に悩まされているとい結果も出ています。
原因は体のバランスをとっている「内耳」が気圧の変化によって刺激され、体の感覚と視覚情報のずれを引き起こし、自律神経が乱れることではないかと研究が進められていますが、まだまだ解明されていません💦
もしこのような症状にお悩み方がいましたら休息して自律神経の乱れを整えるようにし、耳を揉むなどはリラックス効果がありますのでおすすめです☺️
鍼灸は体の神経反射を利用して自律神経を整え、気象病症状の緩和に効果的ですので辛い方は我慢せず一度受けてみてはいかがでしょうか?😊
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