最近HPS(ハイリー・センシティブ・パーソン)という言葉を耳にしませんか?
芸能人の方でも公表し話題になりましたよね。
HPSは全人口の15〜20%(約5人に1人)いると言われており、病気ではなくあくまで気質です。
特徴としては
1・物事を深く考える
2・刺激を受けやすい
3・感情の面で反応しやすく共感しやすい
4・微かな刺激に対する感受性が強い
というのがあり、「視覚や聴覚などからの感覚が敏感で、非常に感受性が豊かといった特徴を生まれつき持っている人」のことを指し、外部からのストレスを感じやすく、心身に不調をきたしやすい気質と考えられます。
またHSPの中に「HSS(ハイ・センセーション・シーキング)型HSP」というのがあり、「新しいことに関心があり、新しいことを検索したり調べる、外に出て人と関わる人」のことを指しますが、このタイプの方は「外の世界に関心があり積極的に関わるも、外の世界の刺激に敏感になり疲れ、傷つきやすい」という特徴があります。
・買い物は好きだけど人混みが苦手
・大好きな相手でも合うと疲れる
・小さな音でもずっと気になってしまう
・洋服や寝具の素材が気になる
一見神経質やこだわりのある人と怪訝に思われそうですが、感覚が優れており感受性の豊かということです。
心身疲れから不調をきたしやすい体質なので、リラックスして休む時間がとても重要です。
鍼灸やオイルマッサージは自律神経の副交感神経を優位にするので、体や心が休息モードに入ります。
澄花の鍼灸は、特に不眠・眼精疲労・頭痛などに効果的なので思い当たる方は一度ご体験くださいませ😊
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